さて今回は藤沢琴音『THE FANFARE(ザ・ファンファーレ)』という商材について取り上げたいと思います。
はじめまして管理人森です。
当ブログでは「稼げる」と謳っている商材や情報が、
本当に稼げるのかを独自に調べて公開しております。
そして少しでも不安が解決できるようにあなたのお役に立てれば幸いです。
どうぞご覧ください。
目次
THE FANFARE(ザ・ファンファーレ)とは?
3つの資産構築システムを統合した世界初の次世代型アプリです。ダウンロードするだけで完全自動で毎日最低でも1万円が増え続けます。
THE FANFARE(ザ・ファンファーレ)の概要
- 毎日最低1万円を完全自動で受け取れる次世代型アプリ
- 次世代の資産構築アプリの衝撃を体感
- 資産構築は青売りに完全お任せ
- 毎日最低でも1万円を確約
- 実践者の20名全員が能力や才能に関係なく毎日最低でも1万円を稼いでいる実績
- アプリダウンロードで給付金10万円&金の延べ棒5万円プレゼント
- メールアドレス登録で参加が完全無料
特定商取引法に基づく表示
販売会社 | トラスト株式会社 |
運営責任者 | 石井泰裕 |
所在地 | 東京都品川区西五反田5-5-11 |
連絡先 | 080-4806-2459 |
メール | thefanfare.staff.00001@gmail.com |
THE FANFARE(ザ・ファンファーレ)の価格
完全無料??(アプリをダウンロードして体験することのみ)
無料版のアプリ体験や動画視聴後にチームファンファーレというコミニュティに参加することを誘導してきます。
本番システムファンファーレの料金は
98,000円です。
やはり、無料とみせかけて、高額商品の販売が目的でした。
THE FANFARE(ザ・ファンファーレ)を検証
SPよりメールアドレス登録後、LINE追加をします。
Vol.1の動画が添付され、確認します。動画内容はSPと同じことを繰り返しているだけで詳細は不明でした。
そして最後に『THE FANFARE(ザファンファーレ)』アプリをダウンロードし起動させるよう勧めます。
アプリについてはただの画像でアプリを模したWebサイトです。資金が勝手に10万円用意されており、冒頭の給付金10万円プレゼントしました、という解釈でしょう。
THE FANFARE(ザ・ファンファーレ)はギャンブル
結論、THE FANFARE(ザ・ファンファーレ)は、オンラインカジノのバカラやバスタビットで勝ち続けられるといったものでした。
カジノに関わらず、ギャンブルは数回はラッキーで勝てますが、継続して勝ち続けることは確率的にまずあり得ません。イカサマでもしない限りは。なのでギャンブルで資産形成なんて出来ません。
このロジックには根拠も証拠もありませんので信用に値しません。
藤沢 琴音とは?
藤沢琴音
数々のビジネスを立ち上げて成功させた連続起業家
7つの事業を立ち上げ3億円以上でバイアウトに成功
資産運用に関してもトップクラスで投資家としても名高い
2021年は70年に一度の時代の節目で従来の常識が崩壊すると言われ、「即効・安心・継続」3拍子を兼ね備えた通知が鳴るごとに現金が増え続けるFANFAREを完成させる。
あくまでFANFAREサイト内でのプロフィールであり、ネット上には、ビジネスの実績や稼いでいる証明は一切できませんでした。
藤沢琴音はエキストラで架空の人物だと言えます。
評価・口コミ(ネタバレ)
ネット上にはFANFAREに対する悪評が大量に出てきました。そして、実際に稼げたという口コミや評判は一切見られません。
ここまで悪評が出るような案件は危険であるという証拠になります。トラブルに巻き込まれる可能性が非常に高いですので、関わり合いにならないようにしてください。
まとめ
THE FANFARE(ザ・ファンファーレ)藤沢琴音の参加はおすすめ致しません。
なぜなら、資産構築できるアプリなんて存在しませんし、給付金10万円も金の延べ棒も永遠に手に入ることはありません。つまり、98,000円でアプリシステムに参加したところで、そもそも偽アプリでは稼げる仕組みが構築されていません。実際には稼げない商材なのに、高額な参加費用を騙し取られて終了した。。という結末です。
また、2021年から販売されている案件であり、過去分の特商法の記載を見ていくと、「株式会社オーシャン・ファーム」 「ロイズ合同会社」 「トラスト株式会社」 と運営業者が次々と変わっていることも解りました。中身が変わらない商材を悪徳業者を変えて販売を繰り返しているという事です。
これは完全なる虚偽・誇大広告の違法性がある怪しい危険な業者が関わった有料高額案件であると判明しました。
このような案件に大切なお金と時間を使わないようにご注意ください。
最後に、ご一読頂きありがとうございました。
管理人 森
コメント