管理人森です。さて今回は『リモラボ』という商材について取り上げたいと思います。
当ブログでは「稼げる」と謳っている商材や情報が、
本当に稼げるのかを独自に調べて公開しております。
そして少しでも不安が解決できるようにあなたのお役に立てれば幸いです。
どうぞご覧ください。
目次
リモラボとは?
SNS活用法を学び自由な働き方を実現したい女性専用の実践型オンラインスクールです。
リモラボの概要
SNS運用スキル習得プログラム
- ライティング×デザイン×マーケティング
SNS案件獲得プログラム
- クライアントワーク
動画学習し放題、グループセッションや各種企画にも参加可能
特定商取引法に基づく表示
販売会社の名称
代表取締役 |
株式会社リモラボ
佐伯正邦 |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 |
問い合わせ先 TEL | 080-7985-8556 |
suppot@remolabo.com |
※リモラボは複数のサイトがあり、その中の一つには特商法の記載がありました。ただし、LP上には連絡先がない会社情報しか書かれていなかったりと、特商法としては不備があります。
リモラボの価格
初期費用(入学金+教材費)162,800円
月額費用 21,780円
返金返⾦、キャンセル、休会制度なし
株式会社リモラボとは
法人向けのSNSマーケティング支援・個人向けの実践型オンラインスクール「リモラボ」の展開
法人番号 8011101095037
会社法人等番号 011101095037
設立2021-05-14
公式SNS関連
Instagram→リモにゃん🐾フリーランスで頑張る猫|リモラボ(@remolabo) • Instagram写真と動画
Twitter→リモラボ(@remolabo_jp)さん / X (twitter.com)
小森優(こもりん)とは?
小森優(こもり・ゆう)
リモラボ代表
保育士から独立。Instagram、Twitter、LINE公式アカウントなど企業のSNS運用や監修を5000件以上経験し、時間と場所の自由を得ながら働く。Canva Japanの公式Instagramなども監修。2021年12月にリモラボを正式リリース。現在はフルリモートでSNSコンサルタントとして活躍しつつ、リモラボではこれまでの経験をもとに“女性の働き方の選択肢を広げる”サポートを行っている。
SNS
(1) こもりん|リモラボ代表(@komorin_work)さん / X (twitter.com)
リモラボの実証
まずサイトからLINE登録をします。トーク画面より無料診断を受けます。
その後、トーク画面に次々と説明文が来ます。
アンケートに答えていくとロードマップ動画視聴することになります。
そして動画視聴後は無料体験セミナーの案内がされて申込フォームに入力するように誘導されます。
なお、無料体験の後には有料スクールの参加を求められる流れが予測できます。
評価・口コミ(ネタバレ)
今年の夏まで実際に通っていたが、とにかく高すぎる学費にサポート体制が全く見合ってなく、さらには新しいリモラボcampというコースに+何十万も払って入ってくださいとのこと。払えるわけもなく、払えた方のメンバーだけが優遇されていて、入っていないメンバーは放置状態。疑問点、不快感しかなかった。引用元:株式会社リモラボ,佐伯正邦,小森優は怪しいのではという口コミと費用や料金について (komeda.shop)
時間や場所に縛られないって言うけど、結局これがあるから忙しい毎日が更に忙しくなりました。別にお金になるわけでもないからモチベも上がりません→→→主婦・女性(37)
まとめ
会員の成功体験が動画や写真付きで出ていますが、結果報告だけで、どれくらいの期間や時間にどんなことをしたので稼げた、といった具体的なやり方や経験談を載せていません。これは証拠実績にはならず、本当に稼いでいるのか?いまいち信憑性に欠けます。
また、ZOOMでの交流会や勉強会では、みんなで楽しく学んだ気になるのだが、実際には知識はつかず、収益になる方法はほとんど教えてもらわないので再現性に欠ける、との口コミも見られました。
このような自己啓発系のビジネスに良くあるのが、特に会員同士のコミュニティが強いので、一緒に勉強をした気分にさせて、
いつまでも成果をだせないままの塩づけ会員たちを長い期間、放置するといったものです。(成果が出ずに長く居座ってくれた方が毎月、月額費が儲かる訳ですから)
やはり料金と中身があっているのか、再現性はあるのか、稼げるのかを、特に慎重に検討する必要がある案件だと思います。まず疑問点や不快な点を感じたら、その場を離れて引き返す勇気も必要です。
以上を踏まえてお勧めは出来ません。大切なお金と時間を使わないようにくれぐれもご注意ください。
最後に、ご一読頂きありがとうございました。
管理人 森
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