管理人森です。
さて、今回は『人情PPCの極意』という商材について取り上げたいと思います。
こちらの商材は稼ぐことができるのでしょうか。検証していきたいと思います。
目次
人情PPCの極意とは?
PPCアフィリエイトで稼ぐ方法が学べる教材です。
・毎月20万円以上のキャッシュを
「安定して自動で」稼ぎ続ける「仕組み」
・無理のない「アフィリエイトノウハウ」
最短最速で「0→1」を作る 『自動収益マシン』の作り方
PPCアフィリエイトとは
PPC広告とは、クリックされるごとに課金がされるクリック課金型広告のことです。
そしてPPCアフィリエイトとは、PPC広告を出稿してアクセス数を集め、アフィリエイトで収益を得る方法のことを言います。
さらにアフィリエイターがPPC広告を出稿し、ユーザーが広告をクリックして商品を購入すると、アフィリエイターに報酬が入る仕組みになっています。
構成内容
【1部】PPCアフィリエイトの基礎知識:94ページ(基礎編)
【2部】売れる商品の見つけ方 :50ページ(応用編1)
【3部】成約率を上げる方法 :45ページ(応用編2)
三部構成で全413ページ+各種テンプレート
人情PPCの極意でのPPCアフィリエイトの流れ
1.キーワード選定
2.商品選定
3.ページ作成(ペラサイトでもOK)
4.ページアップ
5.広告出稿
6.運用結果によりキーワードの見直し・損切・メンテなど
7.繰り返しや量産
このような流れになります。
特定商取引法に基づく表示
住所:千葉県柏市あけぼの3-8-43-205
連絡先:09055783205
E-mail:[email protected]
※お問合せは、メールにてお願い致します。
販売方法:http://ppc.x0.to/letter/index.html
販売価格
価格は3,000円(税込)
サポート・返金保証はありません。
大内 真哉とは?
趣味はマジック。
なお学生時代にクロースアップのマジック大会でアマチュア日本2位。
IT企業に就職し、システムエンジニアに。
しかしパソコンやプログラミングなどには全く興味も知識もないアナログ人間だったため、苦難の日々を過ごす。
そして出会ったのがPPCアフィリエイトだそうです。
PPCアフィリエイト(大内 真哉) 評価・口コミ(ネタバレ)
人によって価値観は違いますが、3万円位で売られていても
違和感の無い教材です。ただ3万円ではそれなりに文句を言う人も
出てくるでしょう。というのも、これはこの教材に限った話ではないですが、
教材に書かれている内容のほとんどはwebで無料で公開されています。webで無料で公開されている断片的な情報を手間暇かけて繋ぎ合わせれば、
ほとんどの場合、同じレベルの情報は入手できるのです。
そもそもPPCアフィリエイトは広告費を払って、自分のサイトを検索した人にクリックしてもらってなんぼのアフィリエイトです。広告費を払うだけの資金力がなければPPCアフィリエイトで稼げません。
ネットビジネス初心者は、『人情PPCの極意』で稼げると思ってはいけません。
現在はGoogleで嫌われるペラサイトなどでは稼ぐことは難しいです。
そしてYahooは2019年からアフィリエイトサイトの広告を禁止しています。
3000円で約400ページの教材なので他の商材と比べるとだいぶ良心的な価格ではありますが、2013年に発売されたものなので情報が古いです。
また、現在ではアフィリエイターが溢れてしまっている状態ですので、セールスレターのようにこの教材の内容で毎月20万円以上のキャッシュを再現するのは無理に近いかなと感じます。
販売者がPPCアフリィエイトを始めた時期は規制がありませんでしたが、今ではYahooが2019年6月3日よりPPCアフィリエイトの広告出稿が禁止としていますので稼ぎにくくなっています。
PPCアフィリエイト(大内 真哉) まとめ
このPPCアフィリエイト大内 真哉は、広告料を払うことによって検索時に自分のサイトを上位表示させてアフィリエイトする手法のことです。
なおSEO対策がいらずに早く結果を出せるというメリットがあります。
しかし広告料がかかり位置によっては赤字になるというデメリットがあります。
ただしサイト構築費用(月3000円程)や広告料(月3万円~10万円程度)は必須となります。
つまり自己資金力が十分にある方でなければかなり厳しい手法です。
ビジネスをするにあたり初期費用をいかに抑えるかというのはかなり重要なポイントになりますので自分に合った方法をよく考える必要があります。
そもそも口コミからも教材の内容が古く今はこのPPCアフィリエイトで稼げるかどうかは不明です。
最後にリサーチの結果として、こちらの商材は推奨しません。
大切なお金と時間を使わないようにご注意ください。
ご一読頂きありがとうございました。
管理人 森
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